2006-06-29

展示会場で

午前中は定期健康診断を受ける。
午後は東京ビッグサイトで開催されている「組込みシステム開発技術展」に出展している勤務先のブースを応援に行く。広い会場を一通り回ってみたり、目星をつけた企業にコンタクトを求めたりして5時30分過ぎまで開場にいた。展示開場では立っている時間が長いが幸い腰に痛みは出なかった。

2006-06-26

マンネリ

このところ症状に大きな変化なし。毎日実施していた腰痛体操も週3回程度になってしまった。マンネリか、腰の痛みが軽くなったからか。
この腰痛日記もマンネリになってきた。

2006-06-23

足裏の痺れ

気にならなくなっていたので忘れていたが足裏の痺れが消えている。長時間歩いた翌朝は疲れが残るのか弱いものだが腰の違和感が目をさます。それも出勤時までには消えてしまうのだが。

2006-06-21

影響無し

昨日のGYMトレーニングによる腰への影響は無し。事務所でも座っている時間が長かったが椅子の高さを僅かに調整した効果なのか一日中調子が良かった、と言うより問題がなかった。

2006-06-20

椅子の高さ

勤務先で夕方になると腰が落ち着かない感じになるので、昨日椅子の高さを少しだけあげてみた。腰痛には縁の無い日々を過ごしていた頃は気にならなかった些細なことも気づくようになった。
帰宅後GYMでフルメニューをこなす。昨日、今日と楽に過ごしている。

2006-06-18

違和感ゼロ

一日中パソコンに向かってホームページのメンテナンスをしていたが腰の違和感はゼロ。昨日のGYMの効果が出ていると思いたい。

2006-06-17

ベルトの利用

午前中GYMに行き午後はバイクでメタルアートミュージアムと越谷の弟の所に行ってきた。やっぱりGYMでしっかり身体を動かした日は腰の調子がいい、というより腰痛などなかったようになる。GYMでフリーウエイトを使う時に利用する幅広のベルトをきつめに締めるのもいいようだ。

2006-06-16

出張の影響

14、15日と和歌山、広島に出張している間は腰痛体操せず。15日の朝はさすがに腰が伸びなかった。
今朝は腹圧をあげる体操を入念に行う。体操をしている最中に痛みの巣と思われる辺りがじんわりと熱くなった。一日中腰に軽い疲れのようなものを感じていたがそれ以上良くも悪くもならなかった。

2006-06-13

GYMの影響

10日(土)にGYMでフルメニューをこなした影響はよい方に出ているようだ。今日までの三日間とも起床直後の腰の張りはほんの少しで起き上がって直ぐに忘れてしまうくらいだ。
このまま治ってくれればイイのに。

2006-06-10

キック

午前中は一週間振りのGYMフルメニュー。トレーニング中に腰の具合が気になることはない。
午後乗るつもりで引き出したバイクのエンジンがかからず、あちこち確認しながら汗が流れてくるくらいキックを繰り返す。バイクは修理工場行き。
午前中のトレーニングもあったのでずいぶんくたびれたが腰に異常なし。

2006-06-09

足裏の痺れ

足裏の痺れが気にならなくなったのはいつからなのか正確には思い出せないが、6月に入ってから今日現在までその症状は出ていない。
今朝起床時に腰が張っていたが今週は一度もGYMに行っていない。GYMでのウエイトトレーニングが関係しいるのかもしれない。

2006-06-07

腹圧

6月4日にここで紹介した腰痛体操の内、『(2)腹圧・腹筋の体操』が違和感を取り除くのに一番効果があるようだ。ただし、この体操を気楽にやるのではなく、力一杯腹圧を上げる意識をもって行うことがポイントらしい。
6月5日、6日と症状が行ったり来たりしているが、事務所で椅子に座っている時でも腹圧を上げる動作を繰り返すと腰の張りが楽になるのを確認した。

2006-06-06

逆戻り

せっかく体操の効果が出てきて快調に過ごせるかと期待していたが、体調を崩したせいか一日中腰にイライラを感じていた。要するにすっきりしないのだ。腰の中心から拳1個右に寄ったところが熱くなるのはくたびれたときに起こる症状だ。この症状が出ると横になりたくなる。

2006-06-05

体操の効果?

腰痛体操の絵を追加したせいでもないだろうが昨日、今日と腰の具合が落ち着いている。起床直後の腰が突っ張った感じが薄らいでいる。ずっと体操を続けてきた効果が出てきたのだろうか? 一過性でなければいいのだが…。

2006-06-04

腰痛体操

松戸整形外科病院のリハビリセンターで教えられた腰痛体操は次の4種類。
(1)背筋を活性化させる体操
仰向けに横になり膝を曲げ、床と腰の間の隙間に両掌を下に向けて差し込み、その姿勢で腰の真裏に差し入れた手を推し潰すような感じでゆっくり腰を床に押し付ける。10回1セットで3セット行う。
(2)腹圧・腹筋の体操
両手を臍の上辺りに添え腹部を内側から力一杯押し出す。この時息を吸い込む勢いで腹部を脹らませてはいけない。脹らませたら逆に力一杯凹ませる。この時も呼吸の勢いを利用しないこと。10回1セットで3セット行う。
(3)腹筋の体操
両手を臍の辺りに添えたまま臍を覗き込むような感じで腰から上をゆっくり起こし、ゆっくり元に戻す。この時呼吸を留めないこと。10回1セットで3セット行う。
(4)腰部ストレッチ
椅子の上に膝を伸ばして片足を乗せ、膝の裏が痛くなる手前まで上半身だけをゆっくり前に倒し20〜30秒その姿勢を維持する。この時、手は椅子の背もたれなどに添えて身体を安定させるとよい。

以上4つの体操は腰痛の人がいたら教えてあげなさいと言われているので世の腰痛持ちの皆さんぜひやってみてください。
私はこの体操のお陰で日中は何とかひどい状況から逃れて過ごしている。

2006-06-02

通院

3週間空けての診察。一進一退の状況を医者に伝える。診察はいつもと同じ仰向けになって伸ばした両足親指の曲げ伸ばしと、同じ姿勢で医者が片足ずつ足先と膝を持ってゆっくり曲げ伸ばしする。左側を下に横になってウエストの辺りと腰骨の裏を触診。神経には影響が出ていないし以前よりはよくなってきているとので今後は月に一度の診察で様子をみることになる。
バレリーナ草刈民代さんが椎間板ヘルニアを完治させて現役を続けているがと聞くと、骨の間が狭まったのと椎間板ヘルニアは違いますよと医者の説明。悪くならないように体操を続けるのが治療の要だそうだ。