2006-07-07

今日が最後?

松戸整形外科病院で月に一度の診察に往く。経過は良好、以後は自己責任・自己管理ということでひとまず通院は終了となった。今年の3月31日にこの病院に通い始めてから三ヶ月と一週間が経ったわけだ、常に腰痛体操とGYMのトレーニングは続けるようにといわれ続けてきた。肝に命じよう。
今後、症状がひどくならない限り今日でひとまず「腰痛日記」を終了する。

2006-06-29

展示会場で

午前中は定期健康診断を受ける。
午後は東京ビッグサイトで開催されている「組込みシステム開発技術展」に出展している勤務先のブースを応援に行く。広い会場を一通り回ってみたり、目星をつけた企業にコンタクトを求めたりして5時30分過ぎまで開場にいた。展示開場では立っている時間が長いが幸い腰に痛みは出なかった。

2006-06-26

マンネリ

このところ症状に大きな変化なし。毎日実施していた腰痛体操も週3回程度になってしまった。マンネリか、腰の痛みが軽くなったからか。
この腰痛日記もマンネリになってきた。

2006-06-23

足裏の痺れ

気にならなくなっていたので忘れていたが足裏の痺れが消えている。長時間歩いた翌朝は疲れが残るのか弱いものだが腰の違和感が目をさます。それも出勤時までには消えてしまうのだが。

2006-06-21

影響無し

昨日のGYMトレーニングによる腰への影響は無し。事務所でも座っている時間が長かったが椅子の高さを僅かに調整した効果なのか一日中調子が良かった、と言うより問題がなかった。

2006-06-20

椅子の高さ

勤務先で夕方になると腰が落ち着かない感じになるので、昨日椅子の高さを少しだけあげてみた。腰痛には縁の無い日々を過ごしていた頃は気にならなかった些細なことも気づくようになった。
帰宅後GYMでフルメニューをこなす。昨日、今日と楽に過ごしている。

2006-06-18

違和感ゼロ

一日中パソコンに向かってホームページのメンテナンスをしていたが腰の違和感はゼロ。昨日のGYMの効果が出ていると思いたい。

2006-06-17

ベルトの利用

午前中GYMに行き午後はバイクでメタルアートミュージアムと越谷の弟の所に行ってきた。やっぱりGYMでしっかり身体を動かした日は腰の調子がいい、というより腰痛などなかったようになる。GYMでフリーウエイトを使う時に利用する幅広のベルトをきつめに締めるのもいいようだ。

2006-06-16

出張の影響

14、15日と和歌山、広島に出張している間は腰痛体操せず。15日の朝はさすがに腰が伸びなかった。
今朝は腹圧をあげる体操を入念に行う。体操をしている最中に痛みの巣と思われる辺りがじんわりと熱くなった。一日中腰に軽い疲れのようなものを感じていたがそれ以上良くも悪くもならなかった。

2006-06-13

GYMの影響

10日(土)にGYMでフルメニューをこなした影響はよい方に出ているようだ。今日までの三日間とも起床直後の腰の張りはほんの少しで起き上がって直ぐに忘れてしまうくらいだ。
このまま治ってくれればイイのに。

2006-06-10

キック

午前中は一週間振りのGYMフルメニュー。トレーニング中に腰の具合が気になることはない。
午後乗るつもりで引き出したバイクのエンジンがかからず、あちこち確認しながら汗が流れてくるくらいキックを繰り返す。バイクは修理工場行き。
午前中のトレーニングもあったのでずいぶんくたびれたが腰に異常なし。

2006-06-09

足裏の痺れ

足裏の痺れが気にならなくなったのはいつからなのか正確には思い出せないが、6月に入ってから今日現在までその症状は出ていない。
今朝起床時に腰が張っていたが今週は一度もGYMに行っていない。GYMでのウエイトトレーニングが関係しいるのかもしれない。

2006-06-07

腹圧

6月4日にここで紹介した腰痛体操の内、『(2)腹圧・腹筋の体操』が違和感を取り除くのに一番効果があるようだ。ただし、この体操を気楽にやるのではなく、力一杯腹圧を上げる意識をもって行うことがポイントらしい。
6月5日、6日と症状が行ったり来たりしているが、事務所で椅子に座っている時でも腹圧を上げる動作を繰り返すと腰の張りが楽になるのを確認した。

2006-06-06

逆戻り

せっかく体操の効果が出てきて快調に過ごせるかと期待していたが、体調を崩したせいか一日中腰にイライラを感じていた。要するにすっきりしないのだ。腰の中心から拳1個右に寄ったところが熱くなるのはくたびれたときに起こる症状だ。この症状が出ると横になりたくなる。

2006-06-05

体操の効果?

腰痛体操の絵を追加したせいでもないだろうが昨日、今日と腰の具合が落ち着いている。起床直後の腰が突っ張った感じが薄らいでいる。ずっと体操を続けてきた効果が出てきたのだろうか? 一過性でなければいいのだが…。

2006-06-04

腰痛体操

松戸整形外科病院のリハビリセンターで教えられた腰痛体操は次の4種類。
(1)背筋を活性化させる体操
仰向けに横になり膝を曲げ、床と腰の間の隙間に両掌を下に向けて差し込み、その姿勢で腰の真裏に差し入れた手を推し潰すような感じでゆっくり腰を床に押し付ける。10回1セットで3セット行う。
(2)腹圧・腹筋の体操
両手を臍の上辺りに添え腹部を内側から力一杯押し出す。この時息を吸い込む勢いで腹部を脹らませてはいけない。脹らませたら逆に力一杯凹ませる。この時も呼吸の勢いを利用しないこと。10回1セットで3セット行う。
(3)腹筋の体操
両手を臍の辺りに添えたまま臍を覗き込むような感じで腰から上をゆっくり起こし、ゆっくり元に戻す。この時呼吸を留めないこと。10回1セットで3セット行う。
(4)腰部ストレッチ
椅子の上に膝を伸ばして片足を乗せ、膝の裏が痛くなる手前まで上半身だけをゆっくり前に倒し20〜30秒その姿勢を維持する。この時、手は椅子の背もたれなどに添えて身体を安定させるとよい。

以上4つの体操は腰痛の人がいたら教えてあげなさいと言われているので世の腰痛持ちの皆さんぜひやってみてください。
私はこの体操のお陰で日中は何とかひどい状況から逃れて過ごしている。

2006-06-02

通院

3週間空けての診察。一進一退の状況を医者に伝える。診察はいつもと同じ仰向けになって伸ばした両足親指の曲げ伸ばしと、同じ姿勢で医者が片足ずつ足先と膝を持ってゆっくり曲げ伸ばしする。左側を下に横になってウエストの辺りと腰骨の裏を触診。神経には影響が出ていないし以前よりはよくなってきているとので今後は月に一度の診察で様子をみることになる。
バレリーナ草刈民代さんが椎間板ヘルニアを完治させて現役を続けているがと聞くと、骨の間が狭まったのと椎間板ヘルニアは違いますよと医者の説明。悪くならないように体操を続けるのが治療の要だそうだ。

2006-05-31

小康状態

起床直後の腰の状態は様々で一定しないが、整形外科病院に行った直後に全くしこりを感じなくなった時期があった。でどうすればその状態になるのか確立したい。
今日も事務所で椅子に座っていて腰に痛みと言うほどのものはないが違和感があった。今朝はきっちり3種目3セット体操してから出勤したが体操直後もすっきりしない状態だった。

2006-05-29

一進一退

先週の疲れが未だ抜けていない。昨日はGYMでもメニューを半分しかやらなかったが、身体を動かした方が腰痛にはよい影響を及ぼすようだ。今朝は先週末から右腰の奥にできたしこりが無くなっている。腰痛体操ははしょらずに決められたメニューを行ってから出勤した。快調とは言えないが痛みもない一日だった。

2006-05-27

たまった疲れ

 今週はセミナーを開催したため中国から招請した講演者のお世話が続いてGYMにいけず、連日酒も多めに入ったこともあって腰痛体操もおざなりになってしまった。
 今朝も身体と頭がスッキリせずGYMにゆける状態ではなかったが腰痛体操だけはじっくりとやった。
 座っていて少しでも腰が張ってくると仰向けになって3種類の体操を1セットずつゆっくりやると、腰の裏のつっぱりがじんわりとゆるんでくる。こまめな体操のせいなのか足裏の痺れも少なかった。

2006-05-26

足裏ジンジン

一日中足裏がジンジンしていた。
歩いている時は感じないが、信号待ちで立ち止まった時や椅子に座った時にいつもより強く感じる。この痺れは狭くなった脊椎の間で足先にのびている神経が圧迫さていれるからだと医者から説明されている。我慢できな哀ほどひどい痺れではないが、以前より強く感じると言うのはいいサインではないな。
これも手抜き体操の結果なら、きちんと体操をすれば消えるかもしれない。

2006-05-25

伸びなくなった腰

病院で教えられた体操は簡単なだけに手抜きをすると効果が半減するようだ。一つの体操を10回繰り返して3セットやるように言われている。今週は仕事に追われて遅い帰宅が続き、朝も出勤までの時間に余裕がないので体操をはしょっているがまた起床直後腰が真っ直ぐ伸びなくなってきた。

2006-05-24

極めて不調

昨日に続き北京からの来客の対応で遅い帰宅になる。
十分な体操ができていないせいか、腰に熱を持ったような不快感がある。用心しないとギクッといきそうだ。

2006-05-23

火曜の不調

昼過ぎに北京からの来客を成田空港まで出迎えに行き、夜まで彼らの対応に終われ腰には厳しい一日になった。
朝の体操もじっくりではなくさっと流す程度しかやらなかったので夕方からはっきりした鈍痛が出てきた。酒を呑んで襲い帰宅になってしまい体操をせずに寝る。

2006-05-22

月曜の不調

月曜朝はそれでなくても調子が上がらないのに起き抜けの腰のしこりがしっかり感じられる。気分がのらないまま体操を2セットだけやるとしこりは少し遠のいた。
仕事が終わる頃になるといすに座っていても腰の右奥に違和感が出てくる。医者が炎症を起こしていると指摘した場所だ。ここはぎっくり腰をやってから、長時間歩いたり疲れたりするといつも痛むところだ。
帰宅してからゆっくりと体操をするとしこりも薄らいだ。

2006-05-21

床に座る

今朝も起きぬけに鈍痛があるもののじっくり体操をするとなくなる。足裏の痺れはない。
昨日に引き続き今日も長時間床に座り机に向かったがそれが腰には良くないようだ。床に座って机に向かう姿勢は腰の筋肉を緊張させるのかもしれない。
思いつきで両足を前に投げ出しできる限り左右に開いて足指を曲げ反りしてみる。圧迫されている神経の具合を診るためにやる運動の応用のつもりだが大した効果はないようだ。

2006-05-20

体操の50日

起床直後右腰の奥に鈍痛があるが朝食前に時間をかけて体操をするとすぐに鈍い痛みは消えてしまう。
始めてから50日経つ体操だが、北京から帰ってきてからは毎朝欠かさず行なっている。
朝10時の開館を待ってGYMに行く。腰ベルトをきつめに締めてフルメニューをこなす。腰痛の影響無し。

2006-05-18

腰痛とGYM

GYMでのトレーニングは整形外科医も奨励している。5時過ぎのGYMは会員の姿も少なくガランとしている。今日は調子が良かったのでトレーニングメニューをフルコースでこなした。
朝の鈍痛は無くならないもののGYMでのトレーニングに支障はない状態だ。

2006-05-16

変わらない鈍痛

帰宅後GYMに行く。咳がひどくなってきたこともありトレーニングは普段の三分の一。腰は相変わらず起床直後に鈍痛があるが体操をすると気にならなくなる。

2006-05-12

通院

朝9時の診察予約だが名前を呼ばれたの9時30分過ぎ。
診察を受けた時、潰れかけた脊椎の間隔は現代医学では元に戻せないと言われた。毎回ベッドに仰向けになり伸ばし切った両足の指先を反らしたり内に曲げたりさせられる。腰で圧迫されている神経の影響を見ているようだ。医者は悪くなっている様子はないという。

2006-05-07

GYMの翌朝

軽めとは言え昨日GYMでウエイトトレーニングをしたので気になる起きぬけの腰の様子だが、スッと腰を伸ばすことはできなかったが腰痛体操をしたらその違和感も消えた。
後は一日中、腰の痛みが気になることはない。

2006-05-06

ダンサーの腰痛

腰痛体操は毎日欠かさずやっているのだが連休中に朝の鈍痛が戻ってきた。痛みは朝だけで日中はなんでもない。連休中一度も行かなかったGYMに行った。腰に負担のかからない運動を心がけて軽めのトレーニングだけにした。トレーニング中に腰をかばわなければならないようなことはなかった。
バレリーナの草刈民代さんは公演の幕が下りたとたんに重度の椎間板ヘルニアが発症して動けなくなったという。そんな彼女が今も現役ダンサーとして活躍しているところを見ると腰痛恐れるに足らずか。

2006-04-21

腰をひねる体操

2週間ぶりの診察日。出張で腰の症状が悪くなったようだが、診察で良好に経過していると言われた。
出張から戻ってから腰回りの運動のつもりでGYMでロータリートルソを使ったのがよくなかったようだ。上半身をひねる運動は治療中のこの時期に一番やってはいけない運動だと医者にたしなめられた。下半身をひねる運動はいいのだと言うがどう違うのか分らない。

2006-04-18

半月ぶりのGYM

出張から戻り毎日腰痛体操を続けて5日経った。起床時の腰の張りは随分楽になた。半月ブランクができてしまったGYMに出かける。腰を気遣いながら何時ものメニューをこなした。トレーニング開始からシャワーを浴びるまで2時間。終わってみれば腰が軽くなっている。

2006-04-14

帰国後の朝

4月8日から13日までの北京出張中も毎日ホテルでしっかり腰痛体操をしていたのだが、疲れがたまったのか飛行機の座席が良くなかったのか、今朝起きる時にいつもより腰が痛んだ。
もっとも出張中も起床時はすぐに腰を伸ばすことができなかったのだが…。

2006-04-07

リハビリ科卒業

整形外科病院での1週間ぶりの診察。今日はリハビリテーション科が先になる。きちんと体操ができていることを確認されこちらでの指導は今日が最後になる。腹を力一杯脹らませる体操は息を吸い込んで腹を脹らませるのではないところが分かりにくく、聞くより実際にやってみると意外に難しい。
足裏の痺れは腰椎が狭くなっているところで神経が刺激を受けている結果だが、今は特に障害といえる症状がないということでしばらく様子を見ることになった。

2006-04-05

両足裏の痺れ

整形外科で続けるようにと言われた4種類の体操を続けて5日目の4月5日、起床時の腰のこわばりが無くなってきている。
腰の裏側の筋肉を活性化するという運動と腹圧を高める運動が効いているらしいが、両足裏の弱い電気が流れているような軽い痺れはなくならない。

2006-03-31

松戸整形外科病院

起床時の痛みがいよいよ放っておけない状態になり、GYM仲間の野崎さんに教えてもらった松戸整形外科病院に行く。
診察時にレントゲン写真を見せてもらうと腰椎の間が素人目にもはっきり分るくらいに狭くなっている所が二ケ所ある。隙間が狭くなっている部分の筋肉が炎症を起こしているのと、その部分から出ている神経が軽く圧迫されているのが腰痛の原因だと診断された。
更にその部分の腰椎が横滑りしやすいのも腰痛が起こりやすい原因になっていると指摘された。
診察後直ぐに二階のリハビリテーション科へ回り、腰と腹の筋肉を活性化する簡単な体操を3つ教えられ週回続けるようにと指導を受けた。
* その体操は準備ができたらこのブログで詳しく紹介するつもりだ。

2006-03-13

腰痛再発

30代後半にぎっくり腰になったことはタイトル下の説明通り。それからおよそ10年、仕事先でかがんだときに再発。この時は腰だけではなく背中全体に激痛が走る。プロ野球の選手も通うという駿河台下の整骨医で治療する。
以後、舗装された所・堅い床を長時間歩くと腰が痛くなり、一晩経つと痛みが消えるという繰り返し。
今年(2006年)に入ってから寝起きに腰が伸びない日が出てくる。3月始め、洗面をする時は腰をかばうようになり、長時間座卓の前に座っていると痛みがひどくなる。以後、痛みは一進一退。